幼稚園の先生をめざすみなさんへ


園長からのメッセージ

幼年期は生涯教育の基になる最も大切な時期と言えます。
幼稚園教諭になって感じる一番の幸せとは、子どもの成長を
間近で見ながら、その成長の喜びを保護者の方々と共感できることです。
創立以来、当園で大切にしていることは先生と子どもたちの温かいふれあいです。
将来、社会のために貢献できる人に育ってほしいと願い、
「おじぎをして挨拶すること」
「背筋を伸ばして腰を立てて集中力を高めること」
「お手伝いをして人が喜ぶことができること」
「友だちの気持ちがわかるやさしい思いやり」など
心の教育にも力を注いできました。
当園の先生たちは行事の時でも、どんな時でも全員が力を合わせて助け合い、
行事や日々の保育を楽しんでいて笑顔があふれています。
そんな姿を見ると、とても嬉しく微笑ましく感じます。
明るく快適な新園舎が完成し、雨の日でも遊ぶことのできるエンゼルドームや
広々としたエンゼルホール等、ゆったりとした教育環境の中で、
先生も子どもたちも毎日生き生きと目を輝かせながら活動しています。
この素敵な先生やかわいい子どもたちと一緒に過ごせることに感謝しながら、
充実した毎日を楽しんでいます。
是非、来園されて、先生たちや子どもたちの様子をご覧ください。
これからを担う子どもたちを育てるやりがいを感じながら、自分磨きをして
大きく成長していただけることと信じています。
そして、何よりも「子どもが大好き」という気持ちが、子どもたちを支えていく
大きな原動力になるのです。
子どもが大好きなあなた。やりがいのある楽しい職場で私たちと一緒に働きましょう。